朝5:45には起きていた。
昨晩買っておいたクロワッサンと、
ミックスヨーグルトを胃に流し込んでから駅へ向かった。
早く着きすぎて30分程待った後、
プラットフォームにIC(インターシティ)が現れた。
アムステルダムからケルンへ向かう。
欧州の旅#11 男の世界
ロッテルダムへ向かう列車に乗っている。
ベルギーから来た道を戻る格好である。
10月は一年で最も天気が崩れやすい月だ。
にも関わらず気持ちのよい晴天で、
アムステルダムから1時間ちょっとのその駅は、
2010年開業予定の新駅舎の工事に追われており、
到着したのは仮設駅舎だった。
欧州の旅#10 うさこちゃん
目が醒めたのは7時半ごろだった。
朝食は8時からということだったので、
誰もいない共同シャワー。
溜まっていた洗濯物と一緒に入るとバルブを捻った。
280mlペットボトルに詰めた洗剤を使って、
足を使い、体の汚れとともにギュッギュッと洗い流した。
衣類については、汚れよりも寧ろ、
臭いの良し悪しのほうが個人的には大事である。
欧州の旅#9 I amsterdam
ユースホステルのベッドから起き上がったのは、
朝7時前だった。
相部屋ではちょうど、
フランス人のおじさんも同時くらいに目覚めていた。
7時になる前に食堂は開いており、
朝食は食パンに蜂蜜やジャムの他シリアルと洋梨だった。
洋梨が一番うまかった。
食後に身支度を済ませると7時半には宿を出ていた。
欧州の旅#8 淡々とタンタン
10月25日をもってサマータイムは終わり、
1時間余分に眠る事が出来た。
宿で簡単な食事をとっていると、
昨日の女の子が向かい側の席に腰を下ろした。
彼女は今日ドイツのケルンへ行く予定で、
そういう事ならと9時頃に一緒に駅へ行く事になった。