バスの待合所でもパキスタン人の親切は続き、
チャーイをごちそうになった。
そして実はグピスから乗るバスは一種の賭けだった。
それはギルギット発のバスなので”空き”がなければ乗れないのだ。
本当に運任せ。
でも到着したバスには空席がちゃんとあった!
乗れたから本当にラッキー♪
バスの待合所でもパキスタン人の親切は続き、
チャーイをごちそうになった。
そして実はグピスから乗るバスは一種の賭けだった。
それはギルギット発のバスなので”空き”がなければ乗れないのだ。
本当に運任せ。
でも到着したバスには空席がちゃんとあった!
乗れたから本当にラッキー♪
どいう訳かランクルに乗ってここカリマバードを出た、
それも5時半起きで。
それもドライバーと2人だけ、且つ彼は英語が喋れない。
そんな彼と一緒に移動することになったのは昨晩の事である。
翌日このオニューだけど中古の靴でウルタル氷河トレッキングへ!!
宿で日本人のおっちゃんが
「道すぐわかるよー。水なんか持っていかなくても楽勝。」
など言っていたが、妄言であったとはこのときはまったく知らなかった。
今日も風の谷は良い天気。
トレッキングシューズはもとより
サンダルしか持っていなかったので、
ここカリマバードからアーリアバードという隣の村まで
一時間かけて歩いて買いに行った。(6〜7km程度)
交通賓館という宿のドミトリーに泊まっていた。
一泊15元で共同シャワーもなにもないまさに素泊まり。
バスは昨日言っていた通り北京時間10時に出発した。
(ウイグル時間8時)
本当に来るかもわからないバスだけにちょっとホッとした。